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銀英伝ネタ(^^ゞ

この記事は「銀河英雄伝説」を知らないとわからない場合があります。
申し訳ありませんがその辺をご了解の上、お読みいただければと思います。m(_ _)m



銀英伝ファンの私は最近、某所の某スレが楽しみになってます。
それは「銀英伝のセリフをDESTINYのキャラに言わせる」という物なんですが、妙に当てはまっていたり、当てはまってなかったり(^^ゞファンにはかなり面白いです。

私がツボだと思ったものをいくつか。↓

アスラン「キラ、カガリのことを頼む。これは俺の本心だ」
モニタープチッ
キラ「アスランの大馬鹿野郎ー!」
そしてMSのモニターをバシャーンと叩き割るのか・・・。(^^ゞ


虎「式典の最中に義手が勝手にクルーゼを殴りでもしたら洒落にもならん。いや、それも手だな」
「クルーゼ」でなくても「デュランダル」でも良さそう・・・。(^^ゞ


「しかしまあ、できれば経験せずにすませたいこともある。僚友と殺しあう、なんてことはな。もし議長がおれを討伐するよう命令なさったら、君はそれにしたがうか?」
「ええ」
間髪を一本置いただけでレイが明快に答えたのでアスランは鼻白んだ。
「こういう問題には、もっと悩んでから答えて欲しいものだ」
「問題が悪い。出題者に反省を求めたい」
冷静に答えるレイの姿が目に浮かんでしまう・・・。(^^ゞ


シン「アスラン・ザラより先に死んでたまるか。
俺は奴の葬儀に出席して、弔辞を読み上げる時、心の中で思い切り舌を出してやる。
それが楽しみで今まで長生きしてきたのだからな」
アスランも嫌われたものだ、とレイは思った。
コレ、ホントに言いそうでコワイ・・・。(^^ゞ


タリア「先刻の敵機の中にフリーダムがいたわね」
アーサー「はったしかあれはキラ・ヤマトの乗機であります」
タリア「それにしてもキラ・ヤマトという男いればいたでいなければいないでどれほど我がザフトを悩ませることか」
これ、元ネタは誰が言ったセリフだったっけな?帝国のラインハルト旗下の武将だったと思うけど。でもキラの存在はまさにこう思われてるかも・・・。


レイ:あまり怒るな。キラ・ヤマトは病人なのだ
シン:病人ですって?
レイ:精神面のな。・・・その病気を育てたのは、いつかもいったが
90話におよぶクソ脚本の伝統だ。主人公は、むしろその被害者なのだ。
子供向けアニメならあれで通じたのだがな。不幸な人だ
シン:(なるほど、キラ・ヤマトは不運な人かもしれない。
だが、その人に作品をつまらなくされねばならない視聴者は
もっと不運ではないのか……)
何と申し上げて良いのやら・・・。(^^ゞ


キラ「姉さん、僕に友達ができたんだ。紹介するよ、アスラン・ザラだよ」
カガリ「私はカガリ・ユラ・アスハ。アスラン、弟と仲良くしてあげてね」
カガリとアンネローゼのキャラの違いが・・・。(^^ゞ


最後に、最高にツボだったもの。↓
「そうだ貴官、名を何と言ったかな。えー…ハイネ…ヴェス~…ぅ~」
「はっ、ハイネ・ヴェステンフルスであります」
「そうだった。では西川君」
コレ、最高に笑いました。(^^ゞ


銀英ファンの方、いかがでしたでしょうか?(^^ゞ

後日追記。さらに笑える物を見つけてしまった・・・。(^^ゞ
「うちの副長は驚き方ばかりうまくなって… 」


さらに追記。こんなんどうでしょう?(^^ゞ
「ご不興をこうむるのを覚悟の上で申し上げまするが……」
「ガンダムSEEDデスティニーのことか?
 監督が、過去のガンダムのアイデアを真似しすぎるというのであろう」
「ご承知でいらっしゃいましたか」
「恐れを知らぬ者ゆえ、ザク、グフならびにドムを登場させるにとどまらず、
 図に乗ってゲルググまで出すかもしれぬ、とでもそちは思うか」
「口の端にのぼせるのも はばかり多いことながら……」
「よいではないか」
「は!!??」

by AppleTeaKobo | 2005-07-01 08:15 | 銀英伝

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


by AppleTeaKobo