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6月の読書メーター

2014年6月の読書メーター
読んだ本の数:10冊
読んだページ数:906ページ
ナイス数:39ナイス

シドニアの騎士(4)シドニアの騎士(4)感想
長道が岐神に告げた言葉は心揺さぶられるものだったのに、その後の岐神が…。イザナは正規操縦士になったが、そのためさらに一歩死に近づいたことを自覚、手足を失う厳しい戦闘の後長道に一命を救われる。落合の補助脳の使い方がエグい。そして人工カビを使った新兵器を長道が使用する。週一食の宴会の場面はちょっと笑えたなw
読了日:6月7日 著者:弐瓶勉
シドニアの騎士(5)シドニアの騎士(5)感想
だんだんエグい話になって来たな。乗っ取られた岐神の魔の手が伸びる。落合の脳が一番恐れる対象は斉藤のクローンである長道なのかな、今後の岐神の行動を左右する要因に長道はなるのか。あと纈とイザナは良いコンビになってきたな、一人の夫を二人の妻が支える雰囲気wそしてガウナによる小惑星攻撃で紅スズメと対峙する長道。サマリはどうなったんだー!
読了日:6月7日 著者:弐瓶勉
駒ひびき (1) (ドラゴンコミックスエイジ)駒ひびき (1) (ドラゴンコミックスエイジ)感想
これは将棋界の中でもAKBファンでラブライバーの高橋道雄先生が監修すべき作品ですねw「咲」の将棋版みたいな感じ?ミカン箱に乗ってる部長が超カワイイwあゆみの「将棋を指す目的」とか鋭利香の暗い過去とか、他の子たちも今後の成長に期待。
読了日:6月12日 著者:
シドニアの騎士(6)シドニアの騎士(6)感想
小惑星ガウナ&紅スズメとの決着、と言っても紅スズメは完全に消滅した訳ではなさそう。長道の継守はこの戦闘で大破、新型一九式の試験飛行へつながる。それにしてもサマリさんは精神的に重症だな。それと岐神によるエナ星白を使った融合体開発って…。そしてそれの成功体が最後に長道たちを救う?
読了日:6月14日 著者:弐瓶勉
聲の形(4) (少年マガジンコミックス)聲の形(4) (少年マガジンコミックス)感想
前巻の終わりから、この作品はこのままラブコメ作品となるのかと思ったらそうはならなかった。なかなか期待を裏切らない作品であるw今回硝子のおばあさんが登場したが、硝子も硝子のお母さんもゆずるもこのおばあさんを心の支えにして生きてきたのだろう。それにしても、硝子の父親の家族が最低すぎる。友達関係としては新たに×が取れた(仲良くなれそうな)人物も出てきたが、今後どうなるか。植野さんはあまりに本音すぎて、受ける側もその率直さを受け止める覚悟が必要だな。
読了日:6月17日 著者:大今良時
蘭陵王 (文春文庫)蘭陵王 (文春文庫)感想
中国の南北朝時代という、三国時代と隋唐時代の間の割とマイナーな時代に「蘭陵王」という名と共に存在した高長恭という人物を中心にした話。しかしこの当時の暗愚な皇帝によって非業の死を遂げる。ヒロインとして登場する徐月琴との甘い行為の場面はほとんどないのだが、お互いを尊敬し大切に思う雰囲気は好感が持てる。それにしても皇帝の愚かさには読んでる間ずっと腹立たしく思った。
読了日:6月17日 著者:田中芳樹
シドニアの騎士(7)シドニアの騎士(7)感想
人間とガウナの融合体である白羽衣つむぎ登場。しかしいきなり現れて人間の味方ですって言われてもすぐ受け入れられるものなのかな。つむぎは無邪気で長道に懐いている。
読了日:6月18日 著者:弐瓶勉
僕らはみんな河合荘(1) (ヤングキングコミックス)僕らはみんな河合荘(1) (ヤングキングコミックス)感想
アニメから。何気ない日常+ギャグ+一部変人with下ネタwな中で、律と宇佐くんの距離感が良い。
読了日:6月21日 著者:宮原るり
王手桂香取り! (2) (電撃文庫)王手桂香取り! (2) (電撃文庫)感想
意外に早いなと思ったが、王将の駒の神様である女王様登場。今回あゆむはこの女王様にびっちり指導してもらうのだが、実に真面目で真摯に勉強する姿に感動。そしてもしかして人生を左右するライバル登場?しかし西本くんがアマチュアに留まってる理由が意外だった。そしてコンピュータや女流棋界など、現在の将棋界の状況を実に正確に描かれていると思った。
読了日:6月21日 著者:青葉優一
ちはやふる(24)ちはやふる(24)感想
1冊通して名人戦・クィーン戦の場面。詩暢ちゃんのおばあさんに対する複雑な想いが受け取れる。そして詩暢ちゃんにとって千早が大きな存在になってることを感じる。ネット観戦の新がちょっと面白いw
読了日:6月28日 著者:末次由紀

読書メーター

by AppleTeaKobo | 2014-07-02 07:32 | 日記

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


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