インサイド・ヘッド & 南の島のラブソング

インサイド・ヘッド

ディズニーの「インサイド・ヘッド」を見てきました。
ネタバレになるといけないので、まだご覧になってない方はご注意くださいね。
同時上映の「南の島のラブソング」も見ましたが、いきなりコレ見てうるっと来てしまったことはナイショw
歌が良い声だな~と思っていたら、VOCALOID KAITOの元声である風雅なおとさんが歌っていらっしゃいました。↑のリンク先の同時上映短編のページからちょっとだけ映像見られます。

さて、ここからはインサイド・ヘッドのお話・・・









いや~すごく面白かったです!と言うか、良いストーリーでした。子ども向けと思われていますが、大人もいろいろ感じる所があると思います。
人の頭の中には「ヨロコビ」「カナシミ」「ビビリ」「ムカムカ」「イカリ」の感情をつかさどるそれぞれのキャラクターがいて、ライリーの頭の中にいる彼らはみんなライリーを幸せにしてあげたいと日夜努力を続ける。
しかし、ある時カナシミが大切な「特別な思い出」に触れてしまったことからドタバタが始まり、ヨロコビとカナシミが「司令部」から離れてしまったことで、ライリーの心がどんどん壊れていく・・・。
このドタバタの間に重要な役割を果たすのが「カナシミ」なのです。ヨロコビがカナシミに向かって「あなたが大事、あなたでなきゃダメなの」と言いますが、その意味がよりわかるのは子どもより大人の方だと思います。私にも経験がありますが、ガー!っと涙を流して泣いたあとって言うのは結構すっきりするもので、カナシミ自身その役割の重要性に気付いてないところがありますが、カナシミが「自分がなぜいるのか、自分なんていなくていい」と言うのに対してヨロコビが「あなたでなきゃダメ」と言うシーンは結構ぐっとくるものがあります。
もう一つ大事なシーンは、ビンバンがロケットから自ら飛び降りるシーン、これは泣いてしまいました。いろいろドタバタしてる間に「忘れ去られてしまう谷」にビンバンとヨロコビが落ちてしまうのですが、その前に落とされた「ビンバンのロケット」を使って谷から脱出しようとするのですが、2人乗ってるロケットでは何度やっても届かない、3度目の挑戦の時に途中でビンバンがロケットから飛び降りて、ヨロコビ一人だけが上まで届いて助かり、ビンバンは忘れ去られて消えてしまう、という場面でした。ビンバンはライリーが小さい頃頭に描いていた「空想の友達」で、ビンバンが消滅すると言うのは、ライリーが成長することの象徴のようにも思えました。
ホント、良いお話でした。
是非多くの人に見てもらいたい作品です。
[PR]
by AppleTeaKobo | 2015-07-31 19:47 | アニメ・マンガ

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


by AppleTeaKobo