広島の記憶

<広島原爆忌>平和記念式典に4万5000人が参列 (Excite エキサイト : 社会ニュース)

先日NHKの9時のニュースで、原爆で家族全員を失い、その数日前に撮った家族写真だけが残ったという70代の女性の話を見ました。このおばあさんはこの原爆の日以来、家族写真を撮りたがらない。何故なら家族写真を撮ると、みんないなくなってしまうような気がするから・・・。
原爆と言うのは61年経った今でも、このような記憶をとどめさせるものなのです。

私が子供の頃、「原爆」と言うのは「ついこの前の出来事」という認識を誰もが持っていました。しかしそんな頃でも「もう四半世紀経ってしまった」という認識もみんな持っていました。
現在はどうでしょう。「原爆」と言うのは、例えば「関が原の戦い」のように、「歴史上の一つの出来事」でしかなくなっているような気がします。戦争の事を、原爆の事を知らない子どもや若者も増えているらしいし。これからは、「かなり意識して」「積極的に」原爆などの話を伝えていかないといけない時代なのだなあと思いました。
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by AppleTeaKobo | 2006-08-06 18:13 | 日記