夏休み中に読んだ本

王将たちの謝肉祭
内田 康夫 / 幻冬舎


帰省の新幹線の中でほとんど読んでしまいました。
将棋ファンならニヤリとしながら読むことが出来るでしょう。
何せ「柾田圭三」と言う名前の「新手一生」な人が出てきたり、「大岩」という頭つるつるで丸メガネかけた「柾田圭三」の兄弟弟子の人が出てきたり、「吉長康雄」という3人兄弟の末っ子で、東大へ行った二人の兄のことを「頭が悪いから東大へ行った」と言う人が出てきたり。(^^ゞ
ただ「会長」と言う人と「理事長」と言う人が出てくる所がちょっと疑問ですが。
ミステリーの内容もすごく面白かったです。終わり方がちょっと意外でしたが。
将棋ファン必見の1冊でしょう。

今夜は眠れない
宮部 みゆき / 中央公論社


中学生の緒方雅男と親友の島崎が繰り広げるストーリー。島崎は将棋部所属で、1を知ると20手先まで見通してしまうような人物に描かれているが、将棋やってる人ってそういう風に見えるのかな。(^^ゞ
いろんなモチーフが最後には一つになってまとまってエンディング。コレも面白かったです。

夢にも思わない
宮部 みゆき / 中央公論新社


一応、↑の「今夜は眠れない」の続編だが、別にコレのストーリーを知っていなくても話は分かります。
でも、↑のストーリーとは違って、殺人事件とか売春とか銃の撃ち合いとかという中学生が巻き込まれるにはかなりありえない設定のストーリーで、内容も重苦しい雰囲気を纏っているように思います。↑ではクールに推理を展開させていた島崎も、人間的にちょっと弱い部分を見せるような部分もあり、また、将棋部の交流トーナメントで女の子と知り合うという、息子が聞いたらうらやましがるようなエピソードもあり。(^^ゞ


ドリームバスター
宮部 みゆき / 徳間書店


これはまだ読みかけ。(^^ゞ



それにしても1週間で3冊読破とは、私としてはかなり珍しい事です。(^^ゞ
追記ですが、「今夜は眠れない」と「夢にも思わない」は私が読んだのは中公文庫の本ですが、角川文庫でも出ています。中公文庫の本は、ページの左端にパラパラマンガが描かれています。(^^ゞ
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by AppleTeaKobo | 2006-08-18 20:13 | 日記

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


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