親孝行は生きてるうちにしよう

今日は私の実家の父の七回忌法要がありました。
時間の経つのは早いな・・・もうそんなになるのか・・・。
最後の1ヶ月間、入院していたのですが、当時息子も小さかったので、「小さい子に病気がうつるといけないから、もう来なくていい。覚悟だけはしておいて」と母から言われ、あまり病院に顔を出さなくなってしばらくしてから、夜中に亡くなったと電話がありました。
父は結構な年だったので、自分では心の準備はしていたつもりだったのですが、実際父が亡くなってからはとても悲しくて、毎日涙を浮かべていました。
父は飲食店に勤めていて、小さい頃の私をよく連れて行ってくれたのですが、父が亡くなってから今に至るまで一度もまだそのお店を訪れていません。何となく思い出すのが怖かったんです。
父は私のことをかなり可愛がってくれました。でも私は父に親孝行をしてあげられたのだろうか、とりあえず花嫁姿と孫の顔を見せる事は出来たと思っているのですが・・・。

母ももう既に亡くなりました。突然、さよならも言えずに逝きました。
もし、親御さんがまだご健在の若い方がこれを見てくださっているなら、是非、伝えたい。
親孝行は生きてるうちにしましょう。
親御さんと遠く離れて暮らしていらっしゃる方は親御さんに電話して、声を聞かせてあげてください。

ナイトハルト・ミュラー
「ヘル・ミンツ、卿と私とは、どちらが幸福なのだろうか。卿らはヤン・ウェンリー元帥が亡くなるまで、そのことを知らなかった。吾々は、陛下が亡くなるについて、心の準備をする期間を与えられた。だが、卿らは哀しみがスタート地点から始まったのに、吾々はゴールを迎えて、それからまた心の飢えをみたすために出発しなくてはならない。生き残った者は・・・・・」
(田中芳樹著 「銀河英雄伝説」より)

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by AppleTeaKobo | 2005-01-30 19:04 | 日記