フルーツバスケット 全23巻

フルーツバスケット (1)
高屋 奈月 / / 白泉社

GW明けから一気に23巻読んでしまいました!
読んで良かった(*^o^*) イイお話でした。かなり泣いたし。(^^ゞ
若い人にとっては、世の中の「不変」でない物事を受け入れなければならない時のための心の準備になるかな~とか思いました。(^^ゞ
でも、最初の方と最後の方では絵の感じがちょっと変わってしまいましたね。連載期間が長かった(1998年から2006年まで)のとか、途中作者体調不良のため休載期間などもあったためでしょうか。

「絆」って何なんだろうな、と改めて思いました。「絆」が受け入れられざるものであるなら、それは「呪い」に変わる。でもその「呪い」が解けたら「絆」も無くなってしまうのではないかと恐れる。
ホント、「絆」って何なんだろう。
あと、このストーリー中には「子育てを放棄する親」とか「子供を決め付けてかかる親」って言うのが結構出てきますね。反面教師のように思いました。


個人的には、好きなキャラはハツハル君ですね。ブラック人格になるとちょっと怖いですが(^^ゞ、ノーマルな時の彼は「ぼーっとしてる」と言われていますがでも実はそれぞれのキャラの特徴を良く見て分かっていて(例えばキサの心配をしたり、アヤメをつれて帰るようにハトリに頼んだり)、とても仲間思い・友達思いな子だと思います。(そのベクトルのほとんどはユキに向いているようにも思いますが(^^ゞ)、でも彼が最初にアキトに向かってぶつかったことが草摩家を大きく変えるきっかけになったようにも思います。

最初の頃はユキとキョウが透を取り合う展開になったら透はキョウを選ぶだろうなと思っていましたが(キョウが猫なので(^^ゞ)、意外にもあっさりキョウに軍配が上がりましたね。まあそれはユキが透の中に「お母さん」を見ていたからなのですが、「男性が女性の中に母を求める」と言うのは「生まれれば必ず死ぬ」のと同じくらいの真理だと私は思っています。(^^ゞ

あ、あとね、ユキファンクラブの素子先輩の去り際が非常に美しかった!あの話で一気に好感度上がりました。(^^ゞ

とにかく読んで良かった。息子に読んで良いよって渡したら読むだろうか。(^^ゞ



どうでもいい追記。
今回読んだ本はすべて古本屋で手に入れたのですが、最初に見た時は1巻から22巻まで全部揃ってたのに、今日17巻以降を買おうと思って行ったら既に無かった!もしかして他にもやっぱりハマって読んでいた人がいたのか!(そして何故か17巻だけ値段が高かった)
今、キッズステーションでアニメが放映されています。よろしかったらこちらも是非。

以下自分用リンク集。
フルーツバスケット (Wikipedia)
フルーツバスケット (テレビ東京)
フルーツバスケット (白泉社)
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by AppleTeaKobo | 2007-05-10 17:47 | アニメ・マンガ

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


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