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読響芸劇マチネシリーズ

指揮はスクロヴァチェフスキ氏
R.シュトラウス 交響詩〈ドン・ファン〉 
スクロヴァチェフスキ Music for Winds
        (読売日響・ミネソタ管他共同委嘱作品、日本初演)
シューマン 交響曲第3番〈ライン〉 

まずドン・ファン。いや~実に生き生きした演奏でした。オケを老指揮者がまくしたてるようにも見える演奏で(笑)。暗譜だし。とても80代の指揮者が振ってるとは思えない演奏でしたよ。弦も管も(もちろん打も)すごい鳴ってるって感じもしました。

2曲目のスクロヴァ氏作曲の曲は編成は管と打とピアノチェレスタハープのみという変わった編成。しかもサックスがソプラノアルトバリトンと入るし、バリサクに超ド級のソロがある珍しい曲かと。面白かったです。日本初演だったんですね。
技術的には超~~~~~難しい曲。これをやってしまうのはプロ中のプロだと思いましたよ。ホント皆さん素晴らしい。曲が終わった後の団員の皆さんのホッとした表情が印象的でした。(笑)

メインの「ライン」は私は実はなんとなーくしか聞いたことがなかった曲だったのですが、プログラムに「ライン地方の生き生きとした情景」と書いてあったその通りの演奏だったと思います。ティンパニは手締めのクラシックタイプのティンパニ。音変えご苦労様でした。現代楽器には無い素朴な音質がしていました。


とても素晴らしい演奏会に立ち会えたと思いました。来週のオペラシティでのブルックナー8番にも行こうと思ってます。まだチケットあるようですし(金曜のは完売)、スクロヴァ氏もいつまで振れるかわかりませんから(笑)、今のうちに見ておきましょう!もちろん演奏も期待大です!




追記。
スクロヴァ氏はもう80代の超ベテラン指揮者なのですが、あまり「権威」とかそういうものを感じないんです。何か「どこかのかわいらしいおじいちゃん」的なものを感じます(笑)。なので好きです(笑)。これからもお元気でいて欲しい。秋にまたブルックナーの7番を振りに来るようです。これも行こうかな(笑)
by AppleTeaKobo | 2010-03-20 21:01 | 音楽

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


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