人気ブログランキング | 話題のタグを見る

5月の読書メーター

5月の読書メーター
読んだ本の数:9冊
読んだページ数:2316ページ

GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)GOSICK (4) ゴシック・愚者を代弁せよ (富士見ミステリー文庫)
アニメ補完。学園に伝わる謎の錬金術師リヴァイアサンが残した謎をヴィクトリカが解く。今回初めてヴィクトリカが久条以外の生徒・アブリルと接触。初めての他人に緊張するヴィクトリカと、久条が「僕の一番大切な友達」と呼ぶヴィクトリカに嫉妬するアブリルのハラハラするような掛け合いも面白い。アニメでは「リットゥラルーラルールー」の歌が良く出来ていたと思う。
読了日:05月16日 著者:桜庭 一樹
魔法先生ネギま!(34) (少年マガジンコミックス)魔法先生ネギま!(34) (少年マガジンコミックス)
本格的なフェイトとの戦いに突入、しかしネギは…。戦闘はネギ一人で対抗するのではなく、仲間がそれぞれの特性を生かして「みんな活躍」するのが良い。
読了日:05月19日 著者:赤松 健
GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)GOSICK(5) ―ゴシック・ベルゼブブの頭蓋― (富士見ミステリー文庫)
「ベルゼブブの頭蓋」と呼ばれるリトアニアの修道院へ移送されたヴィクトリカを久条が迎えに行く話。アニメは原作とはだいぶ話の持って行き方が違う。今回は謎解きと言うよりはヴィクトリカを取り巻く周囲の話(科学アカデミーとオカルト省の対立、ヴィクトリカの母コルデリアとブライアン、久条とブロワ公爵など)が見どころか。そして久条とヴィクトリカの旅は6巻へ続く。
読了日:05月19日 著者:桜庭 一樹
大伝説の勇者の伝説10 英雄と悪魔 (富士見ファンタジア文庫)大伝説の勇者の伝説10 英雄と悪魔 (富士見ファンタジア文庫)
レムルスとシオン、レムルスとライナの会話やルークによる塔の探索などレムルス中心の巻。意外にピアvsフェリスもあり。ピアは今後どう動くのか。だいぶ物語が核心に迫って来ているがまだわからず。次巻以降に期待。
読了日:05月22日 著者:鏡 貴也
GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)GOSICK〈6〉ゴシック・仮面舞踏会の夜 (富士見ミステリー文庫)
前巻のベルゼブブの頭蓋から帰る途中の話。第1部は事件編、第2部は事件に対する登場人物の証言編と今までにないスタイルになっている。内容的にはオカルト省と科学アカデミーの対立は変わらず、その「鍵」となる「形見箱」の正体が明らかになる。ヴィクトリカと久条の信頼関係は一段と深まった様子。
読了日:05月25日 著者:桜庭 一樹
真伝勇伝・革命編  堕ちた黒い勇者の伝説6 (富士見ファンタジア文庫)真伝勇伝・革命編 堕ちた黒い勇者の伝説6 (富士見ファンタジア文庫)
フェリス・イリス・シオンでだんごを食べる会から一転、いよいよシオンが権力を把握する方向へ向かう。ミラーがどうかかわってくるのか。
読了日:05月29日 著者:鏡 貴也
銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生リターンズ 冷血硬派高杉くん (JUMP J BOOKS)銀魂 帰ってきた3年Z組銀八先生リターンズ 冷血硬派高杉くん (JUMP J BOOKS)
原作と違って高杉がボケたりする異色作品。やっぱり空知さんとのノリが違うな。正直村田兄妹のくだりは必要だったのか…。
読了日:05月30日 著者:空知 英秋,大崎 知仁
魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)魔法少女まどか☆マギカ (3) (まんがタイムKRコミックス フォワードシリーズ)
3巻で完結。最終話前にあとがきがあり、アニメとの違いなど説明あり。やはりキュウべぇのセリフは文字にした方がわかりやすい。あとカバー裏も見逃せない(^^ゞ
読了日:05月30日 著者:原作:Magica Quartet,作画:ハノカゲ
デュラララ!!×2 (電撃文庫)デュラララ!!×2 (電撃文庫)
平和島静雄の心理描写がアニメより詳しかった気がする。
読了日:05月31日 著者:成田 良悟

読書メーター



今月前半はむちゃくちゃ忙しかったのでほとんど読めず。
後半かけこみのように読んだ。相変わらずマンガ・ラノベ中心(^^ゞ
by AppleTeaKobo | 2011-06-01 06:27 | 日記

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


by AppleTeaKobo