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種運命30話 補足

最近よく「補足」を書いてますが、一度で自分の考えを書ききれない文才の無さを痛感します・・・。見てくださる皆様にはお手数お掛けして申し訳ないです・・・。m(_ _)m





昨日は「以前からアスランを尊敬するようなそぶりはあまり見られなかったシン」と書きましたが、シンはミネルバでの射撃訓練とかユニウスセブン落下時のテロリストとの戦いなどを見て、実はアスランは実力者というのを心の中では認めているんだと思います。でも、「(ZAFTの)敵」に対して「目に見える戦果」をあげていないアスランに対して、イライラしてしまっている、自分の思ったような人に見えないアスランに苛立ちを隠しきれず、ああいう横柄な態度になってしまっているのかなとも思いました。
それから、シンが言った「そうやって偉そうな顔したって何も出来なきゃ同じです!」っていう「同じ」って何と同じ?その直後、苦しむステラの映像が映っているところから、苦しむステラに対して何もしてあげられない「自分と同じ」という意味なのだなと思いました。

一方アスランですが、父であるパトリック・ザラ、オーブ代表だったウズミ・ナラ・アスハ、現議長のデュランダル、更に親友のキラ・ヤマトの言葉をそれぞれ回想していますが、シンから「悪いのは全部地球軍なんだ! あんただって、それと戦うためにザフト軍に戻って来たんでしょ!」と言われて、更に自分の存在意義とか、何の為にここにいるのかと言うことについて悩んでいる様子。アスラン自身は「地球軍を討つ為にZAFTに戻った」と言うよりは、セイバー受け取った時の議長に「プラントの為とかそういうことよりもっと広い視野で、この力を使って欲しい」と言われた時のつもりのままいたけど、今回シンにああ言われて、「自分がZAFTにいる限り、”ZAFTの敵”は討たねばならない、たとえそれがカガリのいるオーブだとしても」と言う事を再認識させられたのだと思いました。

もう一つ、叫んでも良いですか・・・・?
シャワーシーンなんかいらないから、ディアッカを出してよ!
そんな時間があるなら、ちらっとでも良いからジュール隊を出して!

失礼しました。m(_ _)m
by AppleTeaKobo | 2005-05-15 14:50 | SEED DESTINY

最近はアニメや読書の感想中心になっています。


by AppleTeaKobo