佐藤流 矢倉「3手角」戦法
2005年 07月 05日
今日の棋聖戦第3局(先手羽生善治挑戦者VS後手佐藤康光棋聖)は、後手急戦矢倉になり、結局88手で後手の佐藤棋聖が勝ち、防衛へ王手となりました。
タイトルに書いた「矢倉3手角戦法」と言うのは息子が勝手に言ってる呼び名なのですが(^^ゞ、最近佐藤棋聖が矢倉でよくやる変則的な戦法で、角が3三→5一→8四と3手かけて移動して行く戦法だそうです。
もう普通の矢倉では研究が尽くされたので、佐藤棋聖は新しい世界へ踏み出していっているのでしょうか。
今局はまだ何が勝因・敗因なのかわかりませんが、佐藤さんの3手角の研究の方が羽生さんの読みを上回っていたのかもしれないと息子は言っていました。
タイトル戦や順位戦などでも矢倉が指されるようになり、最近また矢倉が復活して来ているような気がします。
タイトルに書いた「矢倉3手角戦法」と言うのは息子が勝手に言ってる呼び名なのですが(^^ゞ、最近佐藤棋聖が矢倉でよくやる変則的な戦法で、角が3三→5一→8四と3手かけて移動して行く戦法だそうです。
もう普通の矢倉では研究が尽くされたので、佐藤棋聖は新しい世界へ踏み出していっているのでしょうか。
今局はまだ何が勝因・敗因なのかわかりませんが、佐藤さんの3手角の研究の方が羽生さんの読みを上回っていたのかもしれないと息子は言っていました。
タイトル戦や順位戦などでも矢倉が指されるようになり、最近また矢倉が復活して来ているような気がします。
by AppleTeaKobo
| 2005-07-05 18:03
| 将棋