Apple Tea Diary
2016-12-09T17:41:28+09:00
AppleTeaKobo
最近はアニメや読書の感想中心になっています。
Excite Blog
映画「聖の青春」
http://appleteako.exblog.jp/26214450/
2016-12-09T17:39:00+09:00
2016-12-09T17:41:28+09:00
2016-12-09T17:39:18+09:00
AppleTeaKobo
日記
以下、ネタバレが含まれますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
少しでも多くの方に観て頂きたい作品です。
聖の青春 (講談社文庫)大崎善生/講談社
この作品は単行本で出た時(息子が小学生の頃)に読みました。息子が将棋を始めた時にはすでに村山聖は亡くなっていたのですが、動いている村山聖を見る貴重な機会です。
松山ケンイチ演じる村山聖がいかに命を削って将棋に、勝負に打ち込んでいたか、それがどれだけ彼の生きる目的だったかが良くわかる作品でした。
そして羽生さん役の東出さんがまた素晴らしい。もう羽生さんにしか見えませんでした(笑)
羽生さんの「潜ったら戻れなくなりそうで怖い」というセリフも実際羽生さんが言った言葉だと思います。村山聖にとってあこがれの、目標の、そして倒すべき存在である羽生さんと二人で話すシーンは号泣ものでした。
そして私としてはどうしても母親目線になってしまうのですが、竹下恵子演じる聖の母の涙も号泣ものでした。お医者さんから「お母さん、大変な病気にしてしまいましたね」と言われたことがショックだったことは本に書いてあったように思いました。お母さんもそうとうお辛い気持ちで過ごされたのではないかと思います。
結局村山聖がどんな人で最後どうなるかは知ってたのですが、それでも泣いてしまう映画でした。
でもそんな村山聖の生き様を多くの人に見て頂きたいと思います。
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11月の読書メーター
http://appleteako.exblog.jp/26194056/
2016-12-01T19:51:24+09:00
2016-12-01T19:51:13+09:00
2016-12-01T19:51:13+09:00
AppleTeaKobo
日記
すみません、ずーっとパソコンの調子が悪くて放置してました。
また家の都合であまりパソコンに向かう時間も取れず、感想無しですみません。
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ゼーガペインADP
http://appleteako.exblog.jp/26093894/
2016-10-26T19:08:00+09:00
2016-10-26T19:30:43+09:00
2016-10-26T19:11:48+09:00
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アニメ・マンガ
上映は28日までのようなので、お早めに。
まず最初に壮大にネタバレをしますwこの映画は「ソゴル・キョウVer.1の物語」です。
見始めて「あれ?リセットする時ってキョウは知ってたんだっけ?」とか、いろいろ?な成り行きがありましたが、すべて前バージョンのキョウだとわかったら腑に落ちました。
何度もリセットされるので、何度も同じ映像が繰り返される。見てる方もリセットにうんざりする感じがわかります。(笑)
だんだん壊れていくキョウの様子が描かれて行きます。そして最後は月での自爆場面。テレビシリーズにつながる終わり方です。
ネットやツイッターでの「そう来たか!」という評判は、まさにその通りでした。そう来たか!の意味がわかりました(笑)。
ブルーレイなどの説明に「新たに再構築された話」とありますが、まさに再構築です。
テレビシリーズを知ってる人はああこの場面かと思いだし、テレビシリーズを知らない人にもわかるように出来てると思いました。
前バージョンのキョウは、確かにVer.2の明るくて元気なキョウと少し違って、少し大人びた感じがしました。オケアノスのみんなはこのキョウを知っていたから、新しく目覚めたキョウの人格の違いをいろいろ感じたのだとこちらも感じることが出来ました。
そして、今回新キャラとして登場した「カノウ・トオル」は、ただ映像を残した人というだけではなく、シマ指令の片腕とも言うべき重要人物でした。シマがカノウを「ミナト」と呼んでる場面もあったと思うのですが、シマ指令の補佐をする人物をシマは「ミナト」と呼んでいたのでしょうか。
ちなみにミナト副指令がシドニーサーバーから覚醒する時の場面もありましたが、テレビの時も思いましたがあれはもう王子様降臨ですねw映画でもミナトのシマに対する愛は満載でした(笑)。
と言うことで、まだご覧になってない方はもうすぐ終わってしまうので、お早めにお出かけください。
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10月の読書メーター
http://appleteako.exblog.jp/26029733/
2016-10-03T08:47:00+09:00
2016-10-03T08:46:58+09:00
2016-10-03T08:46:58+09:00
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日記
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1432ページ
ナイス数:40ナイス
のうりん 12 (GA文庫)の感想
短編集。今までのストーリーの中でいろんなところであった(かもしれない)話がいろいろ。岐阜を紹介する内容もあり。
読了日:9月3日 著者:白鳥士郎弱虫ペダルSPARE BIKE 3 (少年チャンピオン・コミックス)の感想
映画を観に行って映画館で購入。京都伏見の石垣くん中心のストーリー。1年の時そんなことがあったのか。それをきっかけに「がまんのチーム」を目指すようになり、2年のインターハイでチームをまとめて踏ん張る石垣くん。冒頭と終わりには3年のインターハイ終了後のエピソードもあり。あと「それいけアラキタくん」は「ヤンキー」×「ギャグ」の4コマ。声あげて笑ってしまったw
読了日:9月9日 著者:渡辺航りゅうおうのおしごと! 4 (GA文庫)の感想
マイナビオープンは当日更新されるブログは見ていたけど、システムなどはあまり詳しくは知らなかった。八一へのプレゼントを胸に抱いて現役女流棋士と対戦して成長するあいと天衣。また新キャラも続々、モデルを考えるのも楽しい。雷のモデルはあの人なんだろうなw
読了日:9月18日 著者:白鳥士郎聲の形 公式ファンブック (KCデラックス 週刊少年マガジン)の感想
新人賞受賞作品と最初に掲載された読み切り版が載っている。あとは作者への質問に答える形で作品の解説。私が思っていたほど障害者理解は主眼ではなく、健常者障害者を含めてもっと大きな意味でのコミュニケーション不全を主眼にした作品とのこと。主人公とヒロインの関係もさほど恋愛的なものではないらしい。
読了日:9月19日 著者:大今良時名棋士 100の言葉の感想
棋士の方が長い棋士生活の中で影響を受けた言葉が写真と共に載っている。写真が多いので読みやすい。しかし言葉の内容は「不屈の棋士」を読んだ後だと、若干時代遅れな気がしないでもない。
読了日:9月20日 著者:Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀(1) (モーニングコミックス)の感想
テレビで放映された人形劇が面白かったので補完の意味でも読んだ。リョウフウセツジンなどと耳で聴くだけより文字になってるほうがわかりやすい。セリフはおそらく人形劇のまま、コマ割りも後々関係して来そうな場面にちゃんとコマが振ってあったりして丁寧。ただ絵の好みは出ると思う。
読了日:9月25日 著者:虚淵玄(ニトロプラス),佐久間結衣紅井さんは今日も詰んでる。(1) (ヤングガンガンコミックス)の感想
紅井さんの言ってる事、否定できないことが多いw将棋知らなくても楽しめる1冊。なかなか残念な女子高生2人w
読了日:9月25日 著者:尾高純一,野田大輔常識外の一手 (新潮新書)の感想
私の中で永遠に「将棋界のプリンス」である谷川浩司現日本将棋連盟会長による本。本筋しか指せないのでは一流になれない、常識をわきまえた上で一歩常識外に出られる人が一流になれる、と言うのは将棋界だけでなく他の世界にも通じる話と思う。あと最近のプロとソフトの対局についてや、自身の会長としての職務についての話もあり。
読了日:9月29日 著者:谷川浩司
読書メーター
9月は将棋関連の本を中心に読んでみた。
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夏アニメ 終わったもの
http://appleteako.exblog.jp/26029720/
2016-10-03T08:42:00+09:00
2016-10-03T08:42:03+09:00
2016-10-03T08:42:03+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
美しい終わり方でした。この作品は最初ずっとスバル視点で話が進んだので、視聴者はスバルと一緒に「???」と思う展開のさせ方が良かった。途中帰省の為視聴抜けたが、だんだんスバルが鬱になって行くのは見てて辛かった。それだけに成功エンドはうれしい。レムもエミリアも可愛かったし。続編希望。
<エンドライド>
大して深い話ではなかったがw続きが気になって最後まで見てしまったwちょっとBLっぽさを感じたからかなw
でも瞬の出自は意外だったな。エミリオも世間知らずなおぼっちゃまから成長したな。
<Thunderbolt Fantasy 東離劍遊紀>
最高に面白かった!人形劇とは思えないスピード・迫力、VFXの効果も絶大で、特に最終回の動きはすごかった。
まあ人類が滅亡するかもしれない魔人が復活したにもかかわらずあっさり片付けられた感はなきにしもあらずだがw
続編決定とのこと!あとはリアルで人形動くところ見たいなあ。
<ねじまき精霊戦記 天鏡のアルデラミン>
原作で3巻分でしたね。最初始まったのがもう船乗る所からだったので、「これはそうとうすっ飛ばして行くのか?」と思ったが、丁寧な展開だったと思う。岡本信彦のイクタはすごく良かった。福山潤のジャンもすごく合ってた。この後2期作って欲しい。この先どうなるかは知ってるんだが…。
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劇場版「聲の形」
http://appleteako.exblog.jp/26014765/
2016-09-24T10:07:00+09:00
2016-09-27T07:08:44+09:00
2016-09-27T07:08:44+09:00
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アニメ・マンガ
先日観て来ました。
以降はネタバレも含まれると思うので、まだご覧になってない方はご注意ください。
聲の形 公式ファンブック (KCデラックス 週刊少年マガジン)大今 良時/講談社
概ね原作よりはマイルドな話になっていたと思います。序盤は言葉で詳しく説明するのではなく、映像を追って行けばどういうことがあってその結果どうなったかと言うことがわかるような作りになっていました。
終わり方はきれいな終わり方だったと思います。
予告見た時には入野自由の石田将也はちょっと優しすぎるのではと思ったけど、不安な気持ちでどうしようどうしようと思ってる気弱な感じはよく出ていたと思います。
ヒロインの早見さんは、聴覚障害の方の話し方をいろいろ勉強されたのだなと思います。
結弦の悠木さん良かった!(逆に子ども時代の石田の演技は・・・)
石田母はもっとワイルドな感じ、西宮母ももっとヒステリックな感じかと思っていたのですが、お二人とも思ったより上品なお母さんになっていたと思います。
あと永束くんが映画を作る話はありませんでした。
ネットで感想見ると「感動ポルノじゃないのか?」という意見もありましたが、この映画を見て「もう少し手話わかってればなー」と思った人はいるはず、それが障害者理解へのちょっとしたきっかけになれば良いなと思います。
原作には聴覚障害者の見えてる世界はこんな感じと言うのが分かる絵も載っているので、原作の方も是非読んでもらえたらなと思います。
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映画「弱虫ペダル SPARE BIKE」
http://appleteako.exblog.jp/25967762/
2016-09-09T18:48:00+09:00
2016-09-09T18:55:45+09:00
2016-09-09T18:48:40+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
弱虫ペダル SPARE BIKE 公式サイト
初日に観に行ってしまいました(笑)
以下、内容にネタバレが含まれると思いますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
スペアバイクの原作本を載せておきますね。
弱虫ペダル SPARE BIKE(1)(少年チャンピオン・コミックス)渡辺 航 / 秋田書店
弱虫ペダル SPARE BIKE(2)(少年チャンピオン・コミックス)渡辺 航 / 秋田書店
弱虫ペダルSPARE BIKE 3 (少年チャンピオン・コミックス)渡辺航 / 秋田書店
私にとって渡辺航先生の描かれた弱ペダマンガで最初に読んだのが実はスペアバイク1巻だったりします(笑)。そこで初めて渡辺航先生の疾走感あふれる絵を目にした訳なんですが、そういう意味でもスペアバイクは思い入れの強い作品だったりします。
映画の内容は大きく分けて、「巻島ダンシング確立編」「東堂初めてのロードバイク編」「巻島フレーム交換編」と「それいけアラキタくん」ですね。でもアラキタくんはかなり短いので、本編アニメの最後にいつもオマケアニメが付く感じと思う方が良いかもです。
(しかし家に帰ってから買って来た3巻のアラキタくんを読んで、声あげて笑っちゃいましたw)
ストーリーは本読んでたので知っていましたが、良い内容でした。1年で入学して間もない金城・田所・巻島のちょっとお互いまだ慣れてない感じ(お互い〇〇くんと呼び合う)も良かったし、いつもうつむいて悩んでる巻島がふと見せる笑顔がすっごく可愛かったり(笑)。
東堂も本で読んだ通り育ちの良さが随所に表れて(おもてなしの心とか、傷ついた仲間を見捨てて自分だけ良い思いは出来ないとか)、それでいておしゃれに敏感なお年頃な感じも柿原さんが上手く演じていたと思います。やっぱり東堂良い子だw
それと今回思ったのは、巻島にとっての寒咲兄とか東堂にとっての修作くんとか、二人を取り巻く人がとても善意にあふれていて、そういう人たちの導きによって今の二人があると言うのがよくわかり、とても心温まる展開でした。寒咲兄はアニメ本編では脇役っぽい存在ですが、今回はかなり重要な存在で出てきます。修作くんもよくぞ東堂にロードバイクをすすめてくれた!ありがとう!w
と言うことで、2週間限定上映だそうなので、まだご覧になられてないかたはお早めにどうぞ。
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8月の読書メーター
http://appleteako.exblog.jp/25944892/
2016-09-01T08:26:00+09:00
2016-09-01T08:32:40+09:00
2016-09-01T08:26:17+09:00
AppleTeaKobo
日記
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:1950ページ
ナイス数:63ナイス
りゅうおうのおしごと! 3 (GA文庫)の感想
振り飛車党は読むべき1冊。今回挿絵と本編の連動が作者の別作品「のうりん」と同じように使われていたのが良かった。将棋の棋士を目指す者にとって避けて通れない「年齢制限」の話題や「努力」と「才能」の話、それと壁にぶち当たった時に最後に立ち上がるためのエネルギーは憧れの棋士に対する気持ち、などリアルの将棋界でもあるあるな内容満載で充実した内容だった。
読了日:8月20日 著者:白鳥士郎夏目友人帳 20 (花とゆめCOMICS)の感想
幼い姿に戻ってしまい、記憶も曖昧になる夏目、幼い頃からあやかしが見えることでいろいろ辛い思いをしてきただけに、自分がどう思われているかをとても気にする。名取は夏目の友人帳を「利用」しようと思っているのだと思っていたが、夏目を解放することを考えていたのか。
読了日:8月21日 著者:緑川ゆき月刊少女野崎くん(8) (ガンガンコミックスONLINE)の感想
瀬尾兄がかなり活躍する1冊w相変わらず勘違いのすれ違いが面白いのだが、しかし鹿島くんはみんなに愛されているなw堀ちゃん先輩のハグに萌えたwそして野崎くんも!千代ちゃん良かったね(^O^)
読了日:8月23日 著者:椿いづみ銀河英雄伝説 3 (ヤングジャンプコミックス)の感想
第6次イゼルローン戦中心なので、同盟中心の展開。ワイドボーンが意外と良い奴で、彼が存命だったらヤンももう少し楽出来たのかな。その他フレデリカ、ビッテンフェルトなども登場。キャゼルヌ先輩が鬼畜眼鏡っぽくてちょっと萌えたw
読了日:8月23日 著者:藤崎竜フルーツバスケットanother 1 (花とゆめCOMICS)の感想
待望のフルバ続編。ネット公開も見ていたが、本になった方が読みやすい。誰が誰の子どもか考えながら読むのも楽しい。でも睦生は三苫さんを最初から狙って声かけてるように思えるが、何か草摩家と関係あるんだろうか。今後の展開に期待。
読了日:8月23日 著者:高屋奈月将棋の渡辺くん(2) (ワイドKC 週刊少年マガジン)の感想
あきら先生の日常が奥さんによって描かれる続きだが、将棋界の裏話的な話も知ることが出来て面白い。相変わらずあきら先生のぬい愛は深いwしかし目隠し将棋3面指しって尋常でなくすごいことだぞw
読了日:8月25日 著者:伊奈めぐみニーチェ先生〜コンビニに、さとり世代の新人が舞い降りた〜 (6) (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
相変わらず塩山さんの愛情の方向性がw塩山さんがんばれw今回はコンビニの日常話に加えて教習所話もあり。新キャラ意外と味があって奥深そうwこれからの活躍が楽しみw
読了日:8月27日 著者:ハシモト青春鉄道 黎明編 (MFコミックス ジーンシリーズ)の感想
それぞれの鉄道の歴史と存在に対する矜持を見た。どの話も泣きそうになった。みんな良い相棒がいるね…(/_;)普段兄の影にかすみがちな東海道が頼もしく見えた。
読了日:8月27日 著者:青春孔明のヨメ。(6) (まんがタイムコミックス)の感想
秋のお祭りでの成功で民から慕われる存在になる孔明と劉備、だんだんこの2つの陣営が近づいて来た。時折はさまれる孔明と月英さんのイチャコラが微笑ましい(笑)今回は徐庶が劉備に仕えることになるところまで。
読了日:8月30日 著者:杜康潤ダンジョン飯 3巻 (ビームコミックス)の感想
なんとなくのほほんとした雰囲気から命の危機を感じる雰囲気になり、今までよりダンジョンでの冒険に危険が潜むのを一段と感じる1冊だった。以前のパーティ仲間も登場して、一層にぎやかなお話でした。しかしダンジョン内は魂と肉体が分離出来ないから死ねないのか…。
読了日:8月30日 著者:九井諒子不屈の棋士 (講談社現代新書)の感想
将棋のコンピュータソフトと人間の棋士との対戦がある程度一段落したこの時期に、いろいろな棋士にソフトに対する考えをインタビューした一冊。同じ棋士という立場でもいろいろな考え方の違いがあることを知った。最初の羽生・渡辺インタビューを読んでから千田インタビューを読むとあまりの違いに吹いたw
読了日:8月31日 著者:大川慎太郎
読書メーター
今回読んだ中で一押しは、「青春鉄道黎明編」です。今では地下鉄メンバーの中で精神的にお爺ちゃん的な位置の銀座線が若い頃こんなにとんがってたとは思わなかったし(その理由も)、そんな銀座に丸の内の存在が現れて良かった(/_;)。あと上越新幹線と東北新幹線の子どもの頃の話は、最初絵柄が逆だと勘違いしていた。私は新潟に親戚があった関係で上越新幹線にしか乗った事ないし、私の中ではいつでも上越>東北ですw。そして極め付けは常磐線!「新幹線でも行けるから」に号泣(T_T)
青春鉄道 黎明編 (MFコミックス ジーンシリーズ)青春 / KADOKAWA/メディアファクトリー
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7月の読書メーター
http://appleteako.exblog.jp/25861105/
2016-08-01T06:03:43+09:00
2016-08-01T06:03:28+09:00
2016-08-01T06:03:28+09:00
AppleTeaKobo
日記
読んだ本の数:3冊
読んだページ数:710ページ
ナイス数:40ナイス
ブラッドラッド(16)<ブラッドラッド> (角川コミックス・エース)の感想
まさか冬美が参戦するとはwしかもスタズが乗ってwその前にケッコンとかwそして元気玉wもうラストの次巻が待ちきれないw
読了日:7月4日 著者:小玉有起ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン (10) (電撃文庫)の感想
前巻で復活のイクタ参戦。ジャンとイクタはそれぞれお互いを意識しながら戦う。パトレンシーナはいずれイクタに見破られるだろうとは思ったけど、こんなに早いとは思わなかった。内通者を発見するための作戦はもちろん、パトレンシーナの心を開かせる方法も見事だった。ヤトリを失ったことでイクタの内面に一層厚みが出てきた気がする。そしてラストの「劇薬」は次へつながる話になるのか。それから、演習後にスーヤがイクタにむけて放った言葉の数々が泣ける。
読了日:7月12日 著者:宇野朴人織田信奈の野望 全国版 (15) (ファンタジア文庫)の感想
九州編が完結。相良姉弟の「あおり」も良かったが、結局相良妹軍団まで出して来た官兵衛の大いなる策謀による勝利かと。その後窮地の信奈・光秀の助け舟が到着、感動の再会となるが、何だかオールスターキャストになって来たなwそして関が原へ?いやそれよりガスパールの正体が…。
読了日:7月31日 著者:春日みかげ
読書メーター
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天野明展
http://appleteako.exblog.jp/25851223/
2016-07-28T19:01:00+09:00
2016-09-10T18:22:40+09:00
2016-07-28T19:03:45+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
「天野明展」 | 2016.07.28 – 08.09
日程:2016年7月28日(木)~ 8月9日(火)
会場:pixiv Zingaro
入場:無料
見に行って来ました。原画展の会場はとても狭くて、ぐるっと一回り見たら終わりという感じでしたが、貴重な原画が間近で見られて良かったです。
会場ではリボーンとエルドライブのコラボ動画も流されていました。
物販会場は別の場所だったのですが、こちらは超絶な長蛇の列で、諦めました(笑)。
でもこの秋サンシャインでまたリボーン展があるようなので、そちらで期待します。
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アクセル・ワールド インフィニットバースト
http://appleteako.exblog.jp/25848263/
2016-07-27T18:32:00+09:00
2016-07-27T18:34:47+09:00
2016-07-27T18:32:19+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
見て来ました。
パンフも買いましたが、出演されてる声優さんのインタビューページが多かったですよ。
では、以下ネタバレが含まれますので、まだご覧になってない方はご注意ください。
アクセル・ワールド (20) ―白と黒の相剋― (電撃文庫)川原礫 / KADOKAWA/アスキー・メディアワークス
この劇場版作品は、ある程度アニメシリーズ以降の原作を読んでる人向けでしたね。
序盤はテレビシリーズを振り返るのに結構時間かけていましたが、それでもある程度原作読んでないとわからないことが多かったと思います。
スカイ・レイカーに足があるとか、アクア・カレントと謡とアッシュ・ローラーの妹がネガ・ネビュラスに加わってるとか。アニメしか見てない人は何で?と思ったかも。
インフィニット・バーストの内容はオリジナルだそうですが、神獣級エネミー「四聖」とかメタトロンがハルユキ達と一緒にいることと言うのも原作知らないとわからないだろうな。
ただやはりサンライズだけにアバターでの戦闘シーンはかなりの迫力映像でした。それに6人の王がそろい踏みする場面は圧巻!緑の王もしゃべったしw
まあアクセル・ワールドは好きな作品だったので、忘れられずにまた映像化してくれたことには感謝します。]]>
夏アニメ 見たもの
http://appleteako.exblog.jp/25756531/
2016-07-17T22:27:00+09:00
2016-09-10T18:23:03+09:00
2016-07-02T22:42:49+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
27歳にして無職の男が、甘い言葉に乗せられて高校生からやり直す話?しかも心は大人のまま?
甘い言葉をかけた本人も高校生になってるしwちょっと興味ありw
<クオリディア・コード>
3人の人気ラノベ作家による共同作品らしく、面白い試み。キャラクターも個性的で面白そう。
<アルスラーン戦記 風塵乱舞>
全8話らしい。ギランでの話が中心になると思うが、新キャラも出てきてますます充実。
<斉木楠雄のΨ難>
一時期ジャンプで連載されてる中で一番おもしろいと思っていたw神谷浩史の淡々とした口調が良い。
<ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン>
大期待の作品アニメ化と言うことでかなり期待しているが、キャラデザが原作とかなり変わってそこがちょっと残念。岡本信彦のイクタはかなり良い。
<美男高校地球防衛部LOVE! LOVE!>
生徒会が留学して交換留学生で来る双子が今度の敵か?生徒会はもう出ないのかな。きんちゃんデレ過ぎw
<不機嫌なモノノケ庵>
白いモコモコの妖怪がカワイイ!何となく視聴決定かな。
今期はちょっと都合で途中で視聴切れるモノがいろいろあると思われるので、見る番組をかなり絞って視聴することになると思う。]]>
6月の読書メーター
http://appleteako.exblog.jp/25756520/
2016-07-02T22:39:02+09:00
2016-07-02T22:38:52+09:00
2016-07-02T22:38:52+09:00
AppleTeaKobo
日記
読んだ本の数:4冊
読んだページ数:645ページ
ナイス数:38ナイス
ラストゲーム 10 (花とゆめコミックス)の感想
柳父の登場が二人の関係を後押しした気がする。そして蛍くんも。最初はコンプレックスと反発から始まった二人の関係も、年月かけてそれぞれの周りを含めてお互いを見ることが出来るようになって、そんなお互い思いやる気持ちがとても心地いい。あと1巻で完結のようだが、素敵なハッピーエンドになってほしい。
読了日:6月7日 著者:天乃忍戦旗不倒 アルスラーン戦記15 (カッパノベルス)の感想
もうびんびんフラグ立ってて読み進むのも何となくやだなーと思いつつ最後までたどり着いてしまった。やはりヤン・ウェンリーの時と同じように、知者が最期まで知力を尽くしに尽くした挙句という訳には行かず、人間とは脆い物と言うのを改めて感じた。あの二人はこれで幸せだったのだろうか。二人亡き後のアルスラーンはどうなるのか。
読了日:6月7日 著者:田中芳樹淋しいのはアンタだけじゃない 1 (ビッグコミックス)の感想
たまたまテレビを見ていたらNHKの「ろうを生きる」という番組でこの本の話をしていたので知った。一口に聴覚障害と言ってもいろいろなケースがあることもわかったし、無音と言うより耳鳴りで悩んでいる人が多いこともわかった。でも意外と佐村河内氏についての話が多かった気がする。佐村河内氏に対する誤解の可能性もわかった。
読了日:6月10日 著者:吉本浩二キューティクル探偵因幡 17巻 (デジタル版Gファンタジーコミックス)の感想
聡明のことが解決して、遥が帰ってきて、もうラストに向かってる感じだな。100話おめでとうございます。でもこの人誰だっけ?と思う人多数wまた読み返さねばw今回最大の衝撃は、袋の取れたロレンツォであろうw
読了日:6月29日 著者:もち
読書メーター
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春アニメ 終わったもの
http://appleteako.exblog.jp/25729394/
2016-06-26T14:45:00+09:00
2016-09-10T18:23:32+09:00
2016-06-23T20:26:43+09:00
AppleTeaKobo
アニメ・マンガ
チビのレンは可愛かったが、後半だんだんエロくなって行ったなw
分割2期だったのか、この後も楽しみ(笑)
<ジョーカー・ゲーム>
視聴後の感じは、「読み応えのある本を読み終えた後」みたいなずっしり来る感じがする作品だった。これ原作どのくらい消化したんだろう?2期は無いのかな。
キャラクターのビジュアルがどれも似通っていて見分けがつきづらかったし結局名前も覚えられなかったんだが、スパイという性格上それはわざとだったのかな。
<迷家>
ゾクゾクするようなミステリーだったが、俗っぽい人間関係の話だけではなく、「ナナキ」というフィクションな化け物が出てきたあたりから、ちょっと引いて見る感じになったかな。初めの方で「この前まで人が住んでたような感じ」の村の様子から、「問題を解決して戻った」のではないかと思っていた。最後は全員解決とならず帰る人と残る人が出るのはリアルさを感じたが、ちょっと尻つぼみ感がなくもない。それとキャラ数が多すぎたねwあんなにいなくても話は成り立ったんじゃないかな。
<キズナイーバー>
今期毎回楽しみにしていた作品の一つ。「人の痛みがわかるようになりなさい」とはよく言われるが、物理的にそれが出来るようになった話。その「人の痛み」がわかるようになったことで人間関係は向上するのかしないのか、その辺いろいろ考えさせられる作品。岡田麿里作品としては迷家よりこちらの方が好きだった。2期希望。
<ハイスクール・フリート>
これも今期楽しみにしていた一つ。「艦これ」よりより女子高生らしい姿が見られたが、それとは真逆に船の操船に関しては「ガチ」でリアルでした(笑)ブルーマーメイドかっこいい!最後は沈めなくてもw2期あるかな
<少年メイド>
千尋くんのは掃除好きを通り越して潔癖症に若干入ってる気がするw一緒に暮らしてる円は結構すごいと思うwそれと円に対する怒り方が自分と重なって見えたw
今期楽しみにしていた作品、お母さんを亡くした千尋くんが周囲のあたたかい人たちに囲まれて笑顔で暮らす姿はとても見ていて心地よく目頭が熱くなったが、円の中にも「姉さんいなくなって寂しい」心の叫びが毎回見られる気がした。2期希望。原作読んじゃおうかなw
<暗殺教室セカンドシーズン>
すっごく良かった!今まで見た学園モノでは最高なんじゃないかな。教職・教育に関わる人は必見。
でも最後はアレで良かったのかなと思わないでもない。だって生徒に人殺しさせたことになるでしょ。直後の渚くんの号泣が真に迫っていた。私も泣いた。ホント良い作品だった。
<坂本ですが?>
期待を裏切らないアニメ化。緑川光がすごく合っていた。ただ「魔王」歌ったのが緑川さんでなくて残念w]]>
5月の読書メーター
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日記
読んだ本の数:8冊
読んだページ数:1415ページ
ナイス数:27ナイス
りゅうおうのおしごと! 2 (GA文庫)の感想
この作品はラノベと言う気軽な読み物ではあるが、将棋の本質をついてる部分が結構ある。今回の「負けたくない気持ち」や「ライバルとの切磋琢磨」とか、将棋に接したことがある人ならあるあると思うこと多数。将棋の内容も最近流行の一手損角換わりという玄人肌の戦法を使うあたり、かなりの取材をされていると思われる。登場人物も月光会長他誰がモデルになってるか何となくわかってしまうのでニヤニヤしてしまう(笑)今後あいと天衣の成長が楽しみ。そして姉弟子銀子どうなるのか。
読了日:5月1日 著者:白鳥士郎はいふり (1) (MFコミックス アライブシリーズ)の感想
アニメはいふり改めハイスクール・フリートの1話に至る前日譚。たくさんいるキャラクターを覚えるのに少し役立つかな。2巻以降はアニメ本編の話とかぶるのか?それともスピンオフになるのか?
読了日:5月1日 著者:阿部かなりアルスラーン戦記(5) (週刊少年マガジンコミックス)の感想
アニメを見た後読むとまだこの辺かと思ってしまうが、アルフリードがナルサスと出会う頃の話。話の展開が丁寧な気がする。荒川先生の描くコレはシリアスの中にも笑えるような表情とかもあったりして面白い。まもなくペシャワール城に集結。
読了日:5月10日 著者:田中芳樹,荒川弘銀河英雄伝説 2 (ヤングジャンプコミックス)の感想
惑星カプチェランカでのラインハルトとキルヒアイス。とある人物の陰謀により殺されそうになるが、初陣とは思えぬ傑出した才能を発揮して生還。姉上がらみになると逆上する。その後ユリアンがヤンに引き取られる時の話になるが、ユリアン可愛いなwそしてそれ以前にユリアンがどのような経緯を過ごしたか割と詳しく描かれていた。そしてキャゼルヌ先輩が眼鏡男子だった!この後はイゼルローン攻略戦へつながるのか。
読了日:5月20日 著者:藤崎竜B(ベー)ーブラームス20歳の旅路ー (エッジスタコミックス)の感想
本屋店頭でブラームスのマンガと言うのを見かけて、後日購入。ブラームスの若い頃のことと言うのはほとんど知らなかった。その場面でどんな音楽が鳴っているのか想像してしまう。
読了日:5月20日 著者:留守keyB(ベー)(2)ーブラームス20歳の旅路ー (エッジスタコミックス)の感想
ブラームスとレメーニの性格の違いが一段とはっきり出ている。この後まだ続くんだよね?
読了日:5月20日 著者:留守keyヴァルハラの晩ご飯 ~イノシシとドラゴンの串料理~ (電撃文庫)の感想
電撃小説大賞金賞受賞作。北欧神話をベースにイノシシが主人公と言うのはなかなか新しいかも。しかも毎晩食材になりそして生きかえる話と言うのも新しい。全体的にほのぼのした雰囲気で、出てくるキャラもどこかユルイ感じ。アニメで見たい(笑)続編希望。
読了日:5月26日 著者:三鏡一敏いとしのムーコ(1) (イブニングKC)の感想
アニメから。ムーコ可愛いな。アニメが面白かったので原作読んでみた。小松さんの専属Tシャツデザイナーがいたとは知らなかったw
読了日:5月29日 著者:みずしな孝之
読書メーター
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